閉じる
閉じる
閉じる
  1. オリーブの苗木育成方法
  2. オリーブオイルをたっぷり使った、本格アヒージョをお家で簡単に♪
  3. 簡単、豪華なメイン料理♪スペアリブのオリーブオイル漬け
  4. しっとり、もちもち食感♪さつま芋とオリーブオイルの蒸しパン
  5. 栄養満点!グラノーラとオリーブオイルのドロップクッキー
  6. オリーブの病気、【炭疽病】と【梢枯病】
  7. おやつにワインのお供に♪オリーブオイルのチーズサブレ
  8. フルーティーでマイルド、究極のオリーブオイル【IO(イオ)エクストラホ…
  9. 早期発見が木を守る、オリーブの木狙う害虫対策
  10. 天敵オリーブアナアキゾウムシからオリーブの木を守る
閉じる

オリーブ大好き!

『オリーブオイル』とは

『オリーブオイル』についてご紹介したいと思います!

 

今ではココナッツオイル、えごま油、亜麻仁油など健康や美容に良いとされる油が話題となり、女性の間で大ブームとなりました。

ですがそのオイルブームの先駆けとなったのは、やはり“オリーブオイル”ではないでしょうか?

 

それもそのはず、オリーブオイルは古い歴史を持ったオイルであり。

なんと人間が最初に手に入れた油とも言われています。

 

6000年前にはすでにオリーブオイルの生産が始まっていたという記録もあり、

その時代から、食用、燃料、医薬品、美容など様々な用途でオリーブオイルは使われていました。

 

≪オリーブオイルの特徴≫

オリーブオイルとはオリーブの果実から得られる植物油のことです。

他の油と製法が異なることが特徴であり多くの植物油は抽出される過程で加熱をされているのに対して、

オリーブオイルは非加熱で抽出されます。つまり生の油。とても新鮮な油なのです。

そして酸化されにくいという特徴を持っています。

 

 

≪オリーブオイルの効果効能≫

オリーブオイルには一価不飽和脂肪酸(オレイン酸)を初めとするオリーブオイルの成分の医学的効果が科学的に証明されています。

このオレイン酸には、悪玉コレステロールを減らす効果などがあり年齢を重ねるとかかりやすい生活習慣病の予防や癌予防、

ダイエット、さまざまな効果効能が期待されています。

肌に良いとされるビタミンも豊富に含まれており、その美容成分は肌にも素晴らしい効果を発揮します。

年齢肌対策、乾燥肌対策などアンチエイジングにも向いており、肌本来のハリと潤いを取り戻すことが出来ます。

 

 

≪オリーブオイルの使い方≫

◆食用とする

オリーブオイルは生のままでも食べられる油です。

健康や美容のために飲む場合、1日あたりの目安摂取量(適量)は大さじ1~2杯程を目安にお飲みください。

また加熱調理によって栄養が損なわれる心配がないので、炒めもの、揚げ物、ソースやドレッシングなど様々な料理にお使い頂けます。

 

◆身体への使用

クレンジングオイルとして、保湿液としてスキンケアとしてはもちろん、

マッサージオイルとしてボディ、爪、頭皮と全身くまなくお使い頂けます。

 

 

≪使用にあたっての注意点≫

いくら身体に良いからといっても、過剰摂取はカロリーの摂りすぎになるの注意しましょう。

生のままで食する場合、体質によってはお腹がゆるくなる場合がありますので、

体質に合わないと感じた場合は摂取を控えた方が良いでしょう。

また肌への使用も個人差がありますので、合わないと感じた場合は使用を中止しましょう。

ご使用前は必ずパッチテスト行い、正しい方法でケアしましょう。

 

いかがでしたか?

味はもちろん健康、美容にと良いことづくめの万能オリーブオイルのご紹介でした。

 

今日はざっくりとオリーブオイルについて説明しましたが、こちらのサイトではオリーブの魅力をもっともっとご紹介していきたいと思います!

 

オリーブの最先端情報なども発信していく予定ですので、どうぞ宜しくお願い致します。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました♪

関連記事

  1. フルーティーでマイルド、究極のオリーブオイル【IO(イオ)エクス…

  2. エクストラバージンオリーブオイルとピュアオリーブオイル

  3. オリーブオイルの保管方法

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る